ソウル大学理工学部の新入生7人中1人が落第だという。今年のソウル大学理工学部の新入生で、7人中1人は数学の実力が、5人中1人は英語の実力が「落第」レベルであったことが明らかになった。
ソウル大学は先月20日、理工学部の入学予定の学生1283人を対象に実施した数学成就度評価試験で、177人(13.7%)が20点に達していなかったと4日、明らかにした。
論述も加えられた13の問題が出題された今回の試験の全体平均は40.8点で、昨年の37.6点よりは若干上昇した。新入生の高校数学の実力を測定して「クラス編成」の基準とする数学評価試験で、20点に満たなかった学生は「基礎数学」を受講した後で、正規の教養授業を受講することができるようになる。また、60点以上の129人は、「高級数学」を受講することができ、他の977人は、中級過程の「数学及び演習1」を受講することになる。
ソウル大学は、学生の学力の格差が広がったことで、01年度から新入生を対象に数学成就度試験を行い、その結果によって教養数学のクラス編成をする「優劣班制度」を行ってきた。
一方、数学成就度試験が実施された日、新入生4155人を対象に行われた英語の試験(TEPS)の結果、701点以上(1000点満点)の高得点者の割合は18.8%(781人)で、昨年の30.1%に比べて11.3ポイント下落した。正規教養科目を履修する前に、基礎英語を履修しなければならない「落第点(501点以下)」の学生の割合は20%(855人)で、昨年と同レベルだった。
ソウル大学の金宇哲(キム・ウチョル)教務処長は、「数学の試験では平均は高くなったが、全体的に問題の難易度が低くなった点を考えれば、実力が下がったと見なければならない。最上位圏の学生数(5%)も昨年より少ない。最上位グループは、未来をリードする科学者や工学者になる人才集団(pool)であることを考えると、憂慮される現象」だと述べた。
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