ソウル大学法学部の宋相現(ソン・サンヒョン、61、写真)教授が、新たに発足した国際刑事裁判所(ICC)の初代裁判官に選出された。
宋教授は4日、米ニューヨークの国連本部で行われたICC裁判官選挙で、投票に参加した85当事国のうち63国から支持を得て、第1次投票で他の6人とともに当選された。初代裁判官18人の任期は3、6、9年の3種類があり、抽選を通じて決定される。
宋教授は、「人道主義を実践し、法を通した平和構築のために努力します」と感想を明らかにした。
ICCは、国際法に違反する集団殺害、人道違反、戦争犯罪などを犯した個人の責任を、国際社会の名で裁くために02年7月1日に設立された歴史上初めての常設国際法廷だ。
国際法分野では大邱(テグ)地裁の部長判事を務めた權五坤(クォン・オゴン)氏が、旧ユーゴスラビアの戦犯裁判を担当する旧ユーゴ国際刑事裁判所(ICTY)の裁判官に選ばれ、活動している。
konihong@donga.com






