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ラムズフェルド長官、「韓米同盟のバランス調整」に同意

ラムズフェルド長官、「韓米同盟のバランス調整」に同意

Posted February. 04, 2003 22:31,   

米国を訪問している盧武鉉(ノ・ムヒョン)次期大統領陣営の特使代表団の関係者が伝えたところによると、ラムズフェルド米国防長官は3日、韓国との同盟関係について「バランスの取れた再調整(rebalance)」が必要だ、とのことに同意を示した。

この関係者は、「鄭大哲(チョン・デチョル)代表団長などは、ラムズフェルド長官との会談で、韓米同盟関係が今後も持続的に発展しなければならず、在韓米軍も相互の利益になるよう均衡発展させたいという盧次期大統領の意向を伝えた」と話した。

同関係者は、「ラムズフェルド長官は、盧次期大統領が大統領選挙の期間中、韓米同盟について『バランスを取るための再調整』の必要性を指摘したことを聞いているが、これに同意し、緊密に協力する用意があると述べた」と、伝えた。

また、「ラムズフェルド長官は、北朝鮮核問題が米国と北朝鮮の間の問題ではなく、韓国、日本、中国、ロシアなど諸国の利害がかかっている問題であることから、ブッシュ大統領は国際社会のレベルから問題解決に向けて努力している」と話したという。

米国防総省のデービス広報官は、ラムズフェルド長官が韓国代表団と45分間にわたって行った会談で、△未来に向けた韓米同盟関係の強化△強力な両国関係を構築すべき必要性△北朝鮮の核問題の平和的解決に向けた緊密な協力の必要性—などについて話し合ったと伝えた。

盧次期大統領側の特使代表団は、4日にはパウエル米国務長官、ホワイトハウスのライス国家安保補佐官などと会談する予定だが、ブッシュ大統領との会談は、同大統領の多忙な日程のため実現が流動的なものとみられている。

代表団は、ブッシュ大統領との会談が実現しない場合、盧次期大統領がブッシュ大統領あてに送る親書を、パウエル米国務長官などを通じて渡す予定だ。



韓起興 eligius@donga.com