野党ハンナラ党の李会昌(イ・フェチャン)、与党民主党の盧武鉉(ノ・ムヒョン)両大統領候補ら主な大統領候補らが、候補登録日の27日、一斉に中央選挙管理委員会での登録をすまし、22日間にわたる本格的な大統領選レースがスタートした。
新党「ハナロ国民連合」の李漢東(イ・ハンドン)、民主労働党の権永吉(クォン・ヨンギル)、社会党の金栄圭(キム・ヨンギュ)、無所属の張世東(チャン・セドン)候補も、27日登録をすましており、選管委登録の大統領選候補者は合わせて6人になった。
ハンナラ党の李候補は、この日、汝矣島(ヨウィド)の党事務所で「腐敗政権への審判に向けた出征行事」を行い「今回の大統領選は、金大中(キム・デジュン)政権、民主党政権5年に対する国民のしゅん厳たる審判になるはずで、腐敗政権の継承勢力と腐敗政権の審判勢力、急進腐敗勢力と中道改革勢力の対決となるだろう」との見方を強調した。
李候補は続いて「大統領になれば、現実に合う権力構造を見出し、国民の共感にもとづいて、改憲をめぐる議論を終結させたい」と述べた。
李候補はこの日、ソウル宗廟(チョンミョ)公園、明洞(ミョンドン)の衣服総合ビル「ミリオレ」前で初の遊説をした後、釜山(プサン)のソミョンと蔚山(ウルサン)へ向かい、釜山・慶尚南道(キョンサンナムド)地域の攻略を始めた。
民主党の盧候補は、候補登録の後、釜山−大邱(テグ)−大田(テジョン)−水原(スウォン)−ソウルを縦断し、遊説を行った。
盧候補は最初の遊説先である釜山駅前広場での遊説で「わたしが大統領になれば、政権の再創出ではなく、新しい政権となる」とし「その政権は、金大中(キム・デジュン)政権でもなく、湖南(ホナム・全羅道)政権でもなく、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権だ」と話した。
盧候補は続いて、大田で開かれた「大統領選出征行事」兼全国の地方区党選対委員長会議で「ハンナラ党は、政府予算まで選挙に使ってしまった、それこそ不正腐敗の政党であり、候補自らが不正腐敗の疑惑を受けている」とし「腐敗候補から清算しよう」と呼びかけ、ハンナラ党李候補を真っ向から攻撃した。
さらにハナロ国民連合の李漢東候補、民労党の権永吉候補ら残りの候補も、東大門(トンデムン)の衣類卸売センターを訪問するなど得票活動をスタートさせた。
尹永燦 yyc11@donga.com






