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米英首脳 イラク攻撃で合意

Posted September. 08, 2002 23:19,   

▲米英首脳会談〓ブッシュ米大統領とブレア英首相はメリーランド州のキャンプデービッドで会談し、イラクのフセイン大統領を追放ための行動を取ることを国際社会に促した。

共同記者会見で、ブッシュ大統領は「フセイン大統領は、大量破壊兵器をなくすと約束してから11年間もこれを守らなかった。後世のためにもこの問題を解決しなければならない」と強調した。ブレア首相は「イラクの生物化学兵器と潜在的な核兵器の脅威は現実的な脅威だ。これを目にして行動に出ないことは無責任な態度だ」と述べた。

両国首相は非公開会談で、イラクへの攻撃計画などについて深く話し合ったという。

▲ホワイトハウスの本格的広報戦〓ホワイトハウスは今週国民への広報を強化する一方、イラクへの攻撃に反対する議員へのロビー活動も強める予定だと、米紙ニューヨークタイムズのインターネット版が7日報じた。

ホワイトハウスの参謀らは、ブッシュ大統領のテロ1周年追悼演説(11日)と国連総会演説(12日)がハイライトとなると指摘した。首席政策補佐官のカール・ローブは「米国人が大統領の演説を聞きたいと思う日がまさに11日だ。これを機に今後の行方を占うことができる」と強調した。

▲独と仏の反対〓シュレーダー独首相とシラク仏大統領は2時間にわたって会談し、△米国の一方的な行動に反対△国連安保理事会による問題解決△国連の兵器視察団の条件なしのイラクへの復帰△対イラク目標修正の反対など、4項目に合意した。「対イラク目標修正反対」は、米国が当初、国連の兵器視察団のイラクへの復帰を求めていたが、フセイン政権転覆へと政策目標を修正したことを指す。

しかし、両首脳は微妙な点で違いを露呈した。シラク大統領はイラク攻撃に参加するかどうかは国連安保理事会の決定に従うとしたが、シュレーダー首相は、安全保障理事会の承認があってもイラク攻撃には参加しないと公言した。



韓起興 朴濟均 eligius@donga.com phark@donga.com