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モニター用TFT−LCD、価格下落で売り上げ急増

モニター用TFT−LCD、価格下落で売り上げ急増

Posted August. 18, 2002 21:37,   

PCモニターやデジタルテレビの核心部品である、超薄膜型TFT液晶ディスプレー(TFT−LCD)産業が急激に成長している。関連業界をリードしている三星(サムスン)電子やLGフィリップスLCDの今年の売り上げ高は、5兆ウォンを超えるものと予想される。

三星電子とLGフィリップスLCDによると、上半期のTFT—LCDの売り上げは、2社とも1兆5000億ウォンをはるかに上回ったという。

三星電子は、企業内のモニター・携帯電話事業部に供給された内部売り上げ約30%を除いても、同部門で上半期に輸出1兆5895億ウォン、国内需要984億ウォンなど計1兆6879億ウォンの売り上げがあった。これは、昨年1年間の売り上げ2兆1256億ウォンの79.4%にあたる。

LGフィリップスLCDも、今年第2四半期の売り上げが四半期で初めて1兆ウォンを超え、上半期の売り上げも1兆8341億ウォンと集計された。5月に第5世代製品の生産ラインを稼動し始めたLGフィリップスLCDに続き、三星電子が今年内に第5世代生産ラインを本格的に稼動させれば、両社の来年の売り上げはさらに増加すると思われる。

また、マーケットシェアの減少や最近のLCD供給価格の下落にもかかわらず、売り上げは引き続き増加するという見通しが重みを増している。

現に17インチPCモニター用LCD市場で三星電子のシェアは、昨年の第3四半期の50.1%から今年第2四半期には39.7%に下落したが、出荷量は同期間中に85万5000台から202万台に増加した。LGフィリップスLCDも18.1インチ製品の出荷量が、第1四半期に毎月12万台から第2四半期には15万台、第3四半期には18万台へと増えた。

LGフィリップスLCDは、「PC市場が非需要期に入ってLCDの供給価格が下落したが、価格下落による需要増で第4四半期にも売り上げは大幅に増加する」と予想している。



朴重鍱 sanjuck@donga.com