また会った。今年でもう3回目の対戦だ。
なかなか勝利を挙げられずにいる朴賛浩(パク・チャンホ、29、テキサス・レンジャーズ)が28日午前9時5分(韓国時間)、ホームのアーリントン・ボールパークでオークランド・アスレチックスのエースのマーク・マルダー(25)と再び先発対決する。
これまで2回の対決は、1引き分け1敗で朴の劣勢。4月2日のシーズン開幕戦では、マルダーが8イニング6安打3失点した一方、朴は5イニング9安打(2本塁打含む)6失点で敗戦投手となった。
22日には2人ともエースらしいピッチングを披露した。朴は8イニング5安打2失点、マルダーは9イニング3安打2失点。しかし、勝負が延長戦に入ったため、2人とも勝敗の記録にはならなかった。
6日ぶりの対戦となる今回の試合も、やはり激しい投手戦になるとみられる。朴は最近3試合連続クォリティー・ピッチング(先発で6イニング以上投げて3自責以下で終えること)をするなど、好調なコンディションを示している。
なによりも直球の威力がよみがえったのが大きな力。テキサスのジェリー・ナロン監督も、「彼がよみがえった理由は直球にある」と分析した。まだスピードは最高151㎞に止まっているものの、ボールの動きがよくなっていることから後半期には期待される。
左利きのマルダーはシーズン11勝5敗に平均自責3.40を記録しているオークランドの看板投手。1メートル98の長身から湧き出る150㎞台の強速球とカーブが武器で、テキサスの打線が攻略するのに常に苦労している。
シーズン3勝5敗平均自責6.75の朴賛浩が最後の勝利を収めたのは、1ヶ月前の6月24日のピッツバーグ・パイレーツ戦。
今年の朴は、よく投げればリリーフたちが台なしにしてしまい、打者たちが点数を稼いでおくとあっけなく崩れることが多いなど、勝利とは程遠い。先発なのに抑えのアリゾナ・ダイヤモンドバックスの金炳賢(キム・ビョンヒョン、4勝1敗)よりも1勝足りない。果たして28日の試合では名誉を回復できるのか。
ssoo@donga.com






