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「スペインはもう一切れのケーキ」 ヒディンク監督語る

「スペインはもう一切れのケーキ」 ヒディンク監督語る

Posted June. 20, 2002 23:07,   

「またもう一切れのケーキに過ぎない」

サッカー韓国代表チームのヒディンク監督は20日、スペインとの準々決勝を前に「スペインは強いチームだ。しかし、我々は1次リーグから引き続き世界的な強豪を相手に勝ち抜いてきた。今回の試合も一切れのケーキ(A piece of cake)に過ぎない。普段通り試合に臨む」と述べた。

次はヒディンク監督との質疑応答。

—スペインはどんなチームか。

「能力のある選手がざらだ。テクニックや戦術でも先んじている。何よりも経験の豊富な選手が多いのが最大の強み。一部では体力の面で多少劣るのではと評価しているようだが、全然違う。私がスペインで生活していたとき観察したが、肉体的に大変強くパワーフルだ」

—特別な対策はあるか。

「スペインに対する情報は、私の頭の中に沢山ある。だからと言って、特に戦術が変わるわけではない。何回も繰り返して強調しているが、普段の試合に臨むような気持ちでぶつかる。我々の選手たちはすべての準備ができている。今回も精一杯走ってくれるはずだ」

—スペインのFWラウルはどんな選手か。

「若いけど経験豊富だ。非常に賢く冷静だ。相手守備の小さな失敗も見逃さない。負傷しているとは言うけど、私は彼の出場を予想しているし、スペインには彼に代わる選手も十分いる」

—韓国代表チームには負傷者が多いが。

「イタリア戦で負傷した金南一(キム・ナムイル)と金泰映(キム・テヨン)の体調が良くないし、朴智星(パク・チソン)も少し負傷を抱えている。スペインほどの休憩時間があったら回復できたはずなのに、残念だ」

—ヨーロッパの一部のマスコミで、韓国選手たちが薬物を服用したのでは、と疑心しているが。

「とんでもない話だ。私は(そういう報道を)聞いたこともない。我々は過去1年半の間、あらゆる努力を傾けた。その結果として、ここまで上がれたのだ。万が一、それが事実ならば低俗なジャーナリズムの一つに過ぎない。そんな疑惑を提起するつもりなら証拠を示すべきだ」



梁鍾久 yjongk@donga.com