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KT、SKテレコム 相手株売却の方向

Posted May. 31, 2002 22:34,   

情報通信部(情通部)は31日、KT(旧韓国通信)とSKテレコムの両社が、保有している株のうち、相手社の株式を売却する方向で交渉を進めていることを明らかにした。

情通部の韓春求(ハン・チュング)情報通信支援局長は31日、「KTとSKテレコムは、両社が保有している相手社の株を売却することによって、相手社に対する影響力を減らす方向で交渉が進められている」とし、「SKテレコムが、保有しているKT株の売却意思を情通部に伝えてきた」と話した。

韓局長は、また「両社の間では、相手社への株式売却(スワッピング)を含め、場内外での売却など多様な方策が模索されている」とし、「今回の交渉は、SKテレコムが持っているKTの交換社債(EB)分1.79%だけでなく、両社が保有している相手社の原株を対象に行われている」と説明した。

韓局長は、「SKテレコムがKTとの交渉を通じて、KTの二大株主であるテムプルタン投資信託の所有株4.4%より低い水準になるよう、株式を処分することによってSKテレコムのKT株保有問題は年内に解決できるだろう」とし、「両社の交渉が決裂した場合、利用者の便益侵害を防ぎ、有効な競争体制の枠組みづくりのために規制を強化する」と付け加えた。

これに対してSKテレコムは「われわれとしては、EBを優先に処理したいが、KTが原株のバーターを希望しているため、この問題でのすり合わせが先決になる」とし、「交渉テーブルについたのは事実だが、原株をバーターするのは法律上問題があり、短期間に交渉が進展するとは思わない」と述べた。

現在、KTはSKテレコム株の9.27%を、SKテレコムはKT株の11.34%をそれぞれ保有している。



河壬淑 artemes@donga.com