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W杯首脳外交も開幕

Posted May. 30, 2002 22:45,   

2002年サッカー・ワールドカップ(W杯)が21世紀に入って最も華やかな国際外交の舞台として浮上している。各国元首や行政首班などトップレベルの要人約10人を含め、1000人あまりのVIPが出席する予定となっており、公式、非公式の外交戦が活発に展開されるものとみられる。

31日の開会式に出席するのは、日本の小泉純一郎首相、シャナナ・グスマオ東ティモール大統領、トミ・レメンゲサウ・パラウ大統領、ピエール・チャールズ・ドミニカ首相など7人。王族6人と閣僚13人も出席する。

アレクサンデル・クワシニエフスキー・ポーランド大統領、ヨハネス・ラウ・ドイツ大統領は自国チームの試合日程に合わせて訪韓する。グスマオ東ティモール大統領の訪韓は就任以降初めての外国訪問となる。

政府は金大中(キム・デジュン)大統領がこれらの各国首脳と一緒に試合を観戦し、大統領府や会場で略式の首脳会談をしたり、各国首脳を招請して昼食会または茶菓会を設けるなどさまざまな「韓国式」儀典を計画している。

98年のフランス大会当時、フランス政府は首脳レベルと皇太子などきわめて一部のVIPにだけ最小限の儀典と便宜を提供したが、韓国政府は首脳全員に宿舎や車、連絡担当者、随行員などできる限りの儀典と便宜を提供するとしている。

金大統領も30日から本格的な「W杯外交」日程に突入し、同日午前、日本の皇族である高円宮日本サッカー協会名誉総裁ご夫妻と会った後、ブラッター国際サッカー連盟(FIFA)会長らFIFA幹部と昼食会を行った。



李哲熙 金影植 klimt@donga.com spear@donga.com