Go to contents

北京の韓国領事部へ駆け込みの3人、中国側と協議中

北京の韓国領事部へ駆け込みの3人、中国側と協議中

Posted May. 27, 2002 14:16,   

北京の韓国大使館は、23、24日に韓国大使館領事部に駆け込んだ北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)からの脱出者、チェ某氏(40)、キム某氏(35)、パク某氏(30、女)が韓国行きを望んだことから、この問題を中国政府と協議中であると、26日明らかにした。大使館側は、3人が同領事部に駆け込んだ際、直ちに中国側に通報し、中国側は3人に亡命の動機などを調べたという。

大使館関係者は「領事部の構内に簡易ベッドを用意して3人を保護している。中国側との話し合いが続いており、彼らがいつ出国できるかについては、まだ断言することはできない」と伝えた。

同関係者は「彼らが韓国領事部に駆け込んだことがマスコミに報道されたため、中国側が負担を感じている。しかし、彼らが韓国に行けるように、中国側に最大限の協力を求めた」とつけ加えた。

チェさんは、23日午前10時50分頃、韓国大使館領事部に駆け込んだ。チェさんは、領事部に駆け込む前に、領事にその旨を電話で伝えていたという。

翌24日午後4時頃、今度はキムさん、パクサンが同領事部に亡命を求めて駆け込んだ。2人は夫婦ではなく、数カ月前に中国で知り合って韓国行きを決心したと、大使館側は明らかにした。彼らは北朝鮮の一般住民で、北朝鮮で特別な官職に就いてはいなかった。



yshwang@donga.com