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民主党と自民連、助け合いで苦心

Posted May. 22, 2002 11:31,   

与党民主党と野党自民連が助け合いをめぐって、その形と度合いの調節に頭を悩ませている。実質的には目前に迫った6月13日の統一地方選挙、と第16代国会後半の院の構成をめぐって、両党間で協力についての話し合いが真剣に進められているが、自民連内部ではアイデンティティへの議論など反発の動きが手強いからだ。

民主党の金元吉(キム・ウォンギル)、自民連の呉長燮(オ・ジャンソッブ)事務総長は、22日ごろ、会い忠清(チュンチョン)地域の地方選挙での協力策について本格的な交渉に乗り出す予定だ。

両党間には、すでに民主党の大田市(テジョンシ)支部が市長候補に推薦した鄭夏容(チョン・ハヨン)氏の公認を留保し、自民連の取り分として残しておく代わり、大田西区長とユソン区庁長は民主党候補を公認するということで、暗黙の了解が得られた状況だ。

両党は、また、忠清北道(チュンチョンブクド)と忠清南道(チュンチョンナムド)の知事候補は自民連の候補とし、清州市(チョンジュシ)の市長候補は民主党所属である現市長を公認することで一致するなど、事実上の連合公認の方策を打診してきた。

国会の院の構成でも、民主党の鄭均桓(チョン・ギュンファン)と自民連の金学元(キム・ハクウォン)院内総務が、最近頻繁に接触している。両党間では、自民連が民主党の議長候補を支援し、民主党はその見返りに自民連分の副議長と常任委員長を保障する方策について話し合われている。

民主党の韓和甲(ハン・ファガブ)代表は21日、党役員会議で「必要ならば自民連の金鍾泌(キム・ジョンピル)総裁と会うことができる」と、次のの交渉カードまで言及した。

問題は、両党内部の若手議員ら。自民連では李完九(イ・ワング)・鄭鎮碩(チョン・ジンソク)議員らが「理念と路線の異なる他の党との共助を復元するような形になってはならない」と反発しており、民主党でも過去への回帰を懸念する若手議員らの声が少なくない。自民連の趙富英(チョ・ブヨン)副総裁が「地方選挙は理念で行うものではない。選挙に向けて李仁済(イ・インジェ)議員を媒介とし戦略的に提携しているだけ」だとし、収拾作業に乗り出している。

ハンナラ党はこの機会に乗じて「国民は一度はだまされても二度はだまされない。自民連が忠清人に『理解して欲しい』と再度要請するからといって、共助が実現されるものだろうか」(許泰烈企画委員長)とし攻勢を繰り広げている。



朴成遠 swpark@donga.com