野党ハンナラ党は8日、大邱市(テグシ)と釜山市(プサンシ)で大規模な場外集会を開き、金大中(キム・デジュン)大統領の3人の息子らが不正事件にかかわったとされる疑惑で、特別検事制を導入することなどを繰り返し要求した。
李会昌(イ・フェチャン)ハンナラ党大統領候補は「現政権が崩壊するのではなく、国が崩れつつある」とし「6月の統一地方選挙で圧勝をおさめ、低質で堕落した現政権を取りかえたい」と呼びかけた。
また朴寛用(パク・グァンヨン)総裁権限代行は「金大統領が中立を守り、国政に専念したいとするならば、内閣総辞職、中立的内閣の組閣をはじめ、朴智元(パク・ジウォン)大統領秘書室長、国家情報院の辛建(シン・ゴン)院長、民主党の薛勳(ソル・フン)議員を即時辞任させるべき」だと求めた。
同党の南景弼(ナム・ギョンピル)スポークスマンは「大統領府が崔圭善(チェ・ギュソン)被告に海外に逃亡するように勧めたという内容が録音されたテープの真偽を解明するには特検制の導入が不可避だ。検察は金大統領三男の弘傑(ホンゴル)氏とポスコ(旧浦項製鉄)の劉常夫(ユ・サンブ)会長との面談について、弘傑氏と李姫鎬(イ・ヒホ)女史への事情聴取をともに行うべきだ」という主張を強調した。
尹鍾求 jkmas@donga.com






