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崔圭先容疑者 金大統領随行秘書宅に2度立ち寄る

崔圭先容疑者 金大統領随行秘書宅に2度立ち寄る

Posted April. 22, 2002 09:26,   

ソウル地方検察庁特別捜査2部(車東旻部長検事)は21日、未来都市環境代表の崔圭先(チェ・ギュソン)容疑者の元運転手、梁某氏から「今年の初めに、崔氏が金大中(キム・デジュン)大統領の随行秘書である李在萬(イ・ジェマン)行政官の自宅に2度行ったことがある」という陳述を確保した。

梁氏は「崔氏が自宅へ帰る途中、ソウル市鍾路区平倉洞(チョンノク・ピョンチャンドン)にある李行政官の宅に2度立ち寄ったが、2人がどんな話をしたかは知らない」と述べた。

李前行政官は、崔氏に金大統領の動向など、大統領府の情報を流したという疑いが提起され、21日に辞職願を出し、受理された。

検察は、梁氏から「崔氏が、某ホテルのコーヒーショップで、金大統領の3男の弘傑(ホンゴル)氏と会った時、コーヒーショップの前まで崔氏に随行した」という陳述も確保した。

検察はまた、警察庁特別捜査課の崔成奎(チェ・ソンギュ)前課長を通じて、崔氏に海外への渡航を勧めた疑いを受けている李萬永(イ・マンヨン)大統領政務秘書官を20日午後召喚、21日明け方に帰宅させた。

李秘書官は「11日に、崔前課長に1、2分会ったことはあるが、崔氏の逃避を勧める話はした覚えがない」と陳述したと、検察は伝えた。

さらに、19日に召喚したタイガーブルス・インターナショナル(TPI)代表の宋在斌(ソン・ジェビン)氏に対し、昨年4、5月に崔氏に渡した15億ウォンが、スポーツくじ事業者選定の見返りであるかなどの取り調べを行ない、20日に宋氏を帰宅させた。

検察はまた、宋氏が昨年4月にTPIの株式20万株をポスコ系列の6つの会社に70億ウォンで売却した経緯なども取り調べた。

検察は「今回の召喚調査の目的は、ひとまず宋氏の主張と考えを聞くことだった」と語り、宋氏を再召喚する可能性があることを示唆した。

さらに検察は、宋氏に崔氏を紹介して、宋氏が提供した株とカネを崔氏と分け合った疑いを受けている金熙完(キム・ヒワン)前ソウル市政務副市長を23日召喚し、取り調べを行なう方針だ。

一方、与党民主党の薛勳(ソル・フン)議員が「崔氏が野党ハンナラ党の尹汝雋(ユン・ヨジュン)議員に、李会昌(イ・フェチャン)前総裁に渡すようにと、2億5000万ウォンを渡した」と主張したことを受け、尹議員が薛議員を告訴、告発した事件を、崔氏を捜査中のソウル地検特捜2部が担当して捜査に乗り出した。

検察は、崔氏からハンナラ党の李前総裁や尹議員に関する陳述は、まだ得ていないという。



李明鍵 gun43@donga.com · 朴民赫 mhpark@donga.com