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「F組はやはり強い」

Posted April. 19, 2002 09:55,   

「ホナウドゥ、オアン、ラウル...」キラ星のような世界のサッカースターらが18日、一斉に行われた「Aマッチ(国家代表チーム間の試合)の日」夜空を華麗に飾った。

断然目立つスターは、長い間負傷による空白から戻ってきたブラジルの「サッカー皇帝」ホナウドゥ。

15日、イタリアのプロサッカーセリエAブレシア戦で2ゴールを決め、およそ2年ぶりに再びゴールハンティングに出た同選手は、同日、ポルトガルとの強化試合に先発出場し、ハーフタイムの入れ替えまでグラウンドを走り回った。

ヒバウドゥ、ホナウディンヨと呼吸を合せて、全盛期の時に劣らないプレーを繰り広げた同選手は、とくに前半、相手のゴールゲートに向けて3度の脅迫的なシュートを飛ばすなど、確実な再起を立証付けるのに十分だった。

サッカーの2002年ワールドカップ大会(W杯)の本戦「死の組み」と呼ばれるF組のイングランド、アルゼンチン、ナイジェリアも並んで勝利をおさめ、熱戦を予告した。

デビッド・ベッカムの負傷で沈滞していたイングランドは「スピード男」のマイケル・オアンの猛烈な活躍に支えられ、パラグアイを4-0で大破した。

オアンは、同日前半4分で先制ゴールを決め、いち早くチームの勝利を導き、最近、3引き分け1敗の不振に陥った祖国に、再跳躍の踏み台を与えた。

アルゼンチンは、遠征試合で行ったドイツ戦で、前半43分、守備手のファーブル・ソリンがヘディングで入れたゴールを最後まで守って1点の差で勝利し、ナイジェリアはジュリウス・アガホとの2ゴールを前面に出し、欧州の強豪、スコットランドを2-1で破った。

強力な優勝候補のひとつでありながらも、Aマッチにだけ出ると虚弱だったスペインも、この日ばかりは、ラウル・ゴンザレス(2ゴール)を前面に出し、北アイルランドを5-0で完破、気持ち良い勝利をおさめた。

だが、優勝候補第1順位のフランスは、ロシアと0-0で勝負を決められず、イタリアもウルグアイと1-1の引分けで振るわなかった。



鞖克仁 bae2150@donga.com