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W杯開会式と閉幕式に韓日首脳出席

Posted March. 23, 2002 09:27,   

金大中(キム・デジュン)大統領と小泉純一郎日本首相は22日、韓日両国の自由貿易協定(FTA)の締結問題を論議するために政府関係者、学界、経済界の人々が参加する「産官学共同研究会」を設置することで合意した。

両首脳は同日、韓国の大統領官邸で行われた単独会談と拡大首脳会談でこのように合意し、「(FTA締結のために)両国は前向きに努力し成功することを希望する」と述べた。しかし、両首脳はFTA締結の具体的な時期などについては触れなかった。

両首脳はまた、韓日共催で行われるサッカー2002年ワールドカップ(W杯)の開会式と閉幕式にそれぞれ出席することで合意した。これにより小泉日本首相は5月31日にソウルで行われるW杯開幕式に、金大統領は6月30日に横浜で行われる決勝戦と閉幕式に出席することが決まった。

さらに、両首脳はW杯期間中の時限的なビザ免除について合意したが、これにとどまらず今後完全なビザ免除のために引き続き協議することにした。また小泉首相は韓国産豚肉の輸入について「4月中旬までに必要な手続きを済ませ、済州島(チェジュド)産豚肉から輸入するつもりだ」と語った。

さらに朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)については、「関係正常化に向けて粘り強く取り組むつもり」としながらも「日本人の拉致問題などの懸案を棚上げにしては日朝国交正常化の推進は難しい」と述べた。首相は北朝鮮に対する食糧支援などの人道的な支援についても即答しなかった。

金大統領は、日本の大衆文化の韓国への開放について「韓日間にある7つの懸案の進展と平行して求められる措置を思い切って取るつもりだ」と述べた。



李哲熙 klimt@donga.com