Go to contents

発電労組スト、指導部24人逮捕へ

Posted March. 04, 2002 10:19,   

発電産業労組のストが一週間目となった3日、政府は指導部の逮捕に踏み切る一方、会社側は首謀者を解任するための手続きを始めるなど対立の様相が激化している。

発電産業の労使は2日正午ごろ、ソウル中区明洞(チュング・ミョンドン)のロイヤルホテルで再開した交渉で、発電所売却の方針を取り下げることと解雇者の復職をめぐって意見の隔たりを狭められないまま、交渉を全面的に中断した。労使は3日午後も交渉を再開できなかった。

これに先立ち、2日、李漢東(イ・ハンドン)国務総理が出席した労働関係長官会議では、ストを終らせるためストライキ指導部を逮捕することに全力をあげることを決めた。検察は計24人に対する逮捕状を裁判所から出してもらい、検挙担当班も結成した。

また、検察と警察は発電労組委員長ら指導部が座り込みをしているソウル明洞聖堂に警官隊を投入することも積極的に検討している。

会社側は4日、会社別に人事委員会を開き復帰命令を受け入れなかった52人を解雇することを決め、復帰していない残りの組合員に対する懲戒措置も講じることにしている。また、会社側は「000人規模」の新入社員の採用広告を日刊新聞に出す方針を固めるなど強固姿勢を示した。

一方、韓電機工など韓国電力の子会社の6つの労組と発電労組は3日、明洞聖堂で記者会見し「政府が公権力を投入すれば7つの労組が同時にストを展開し、韓国労総傘下の4つの労組は上級団体を民主労総に変える」という考えを強調した。



異鎭 leej@donga.com