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144チャンネルのデジタル衛星放送スタート

144チャンネルのデジタル衛星放送スタート

Posted March. 02, 2002 10:30,   

無窮花(ムグンファ)3号衛星を利用した韓国初の多チャンネル・デジタル衛星放送、「スカイライフ(代表康賢斗)」が1日午前0時から本放送を始めた。これによって韓国の放送は、1927年2月にラジオ放送を始めた京城放送局の開局以来、1980年のカラーテレビの導入、1995年のケーブルテレビ開局に次ぎ、放送と通信の融合という本格的なニューメディア時代を迎えた。

スカイライフは、当初74のテレビ・チャンネル、10のPPV(pay−per−view注文型有料映画)、60のオーディオ・チャンネルの合わせて144チャンネルで放送する予定だったが、「市民放送」と「ディズニーチャンネル」の2チャンネルは番組不足を理由に放送開始が先送りになった。これまで論争が続いていたMBCとSBSの放送をこの衛星を使って放送する問題は、スカイライフ側が放送委員会の要請を受け入れて放送しないことで決着した。

スカイライフへの予約加入は1日現在、50万世帯にのぼっているが、衛星放送受信機の生産が間に合わないため、視聴しているのは6500世帯に過ぎない。スカイライフは、「受信機の生産はまもなく正常化する。5月末までには実加入者に対する受信機の設置が完了する」と語っている。スカイライフは6月初めには文字情報などのデーター放送サービスもテスト運営する計画だ。



李承憲 ddr@donga.com