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ウッズ、シーズン初優勝は無理

Posted January. 07, 2002 09:17,   

「スロー・スターター」こと、タイガー・ウッズ(米)のシーズン「初優勝」は、今年も望み薄となりそうだ。

6日、ハワイ州カパルアのプランテーション・コース(パー73)で行われた、米PGAツアーの今季開幕戦、メルセデス選手権(賞金総額400万ドル)の第3ラウンド。

前日、パットの不調(35)で1オーバーの74に終ったウッズは、この日の第3ラウンドではドライバーショットが乱れ、2日連続1オーバーの74と振わず、32人の出場選手のうち16位(3アンダーの216)に後退した。

ウッズは、前日の第2ラウンドまでは、ドライバーショットのフェアウェー的中率が100%だったが、この日は50%に止まり、なかなかバーディーのチャンスがつかめない状況。

とりわけ、前日トリプルボギーをたたいた1番ホール(パー4)で、第2打のアイアンショットがブッシュに突っ込み、ダブルボギーで第3ラウンドをスタートしたウッズは、2番ホール(パー3)と6番ホール(パー4)で続けさまにボギーを出して本来のペースを失ってしまった。

98、99年のシーズン開幕戦では、2年連続優勝しているが、昨年の開幕戦の優勝を逃したウッズは、今大会のショット感覚からみて、第3ラウンドまで1位タイ(13アンダーの206)のスコット・パープランク、ケニー・ペリー(ともに米)との間に10打差と開いているが、巻き返しは難しいものとみられる。

一方、第1ラウンドで10アンダーを記録して「いきなり首位」に躍り出たマイク・ウィアー(加)は、ウッズ同様2日連続1オーバーの74をマークし、8位タイ(8アンダーの211)に後退した。

これに対してセルジオ・ガルシア(スペイン)は、第3ラウンドでデイリーベスト(5アンダーの68)タイ記録をマークしてデービッド・ドュバル(米)と並んで6位タイ(9アンダーの210)に浮上、逆転優勝の土台を築いた。



安永植 ysahn@donga.com