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辛前法務次官、早ければ明日召喚

Posted December. 15, 2001 13:40,   

「陳承鉉(チン・スンヒョン)ゲート」を再び捜査しているソウル地検は14日、法務部の辛光玉(シン・グァンオク)前次官を早ければ16日召喚し、MCIコリアのオーナー陳承鉉容疑者からの1億ウォンを受け取ったたかどうかを調べることを決めた。

検察はまた、与党民主党のもと党員、崔澤坤(チェ・テクゴン)容疑者が陳容疑者からロビー資金1億ウォンなど計1億4000万ウォン余を受け取った容疑を解明し、15日逮捕状を請求することを明らかにした。

検察は「辛前次官が崔容疑者からカネを受け取った事実を否定することを前提に捜査を進めている」という立場を示し、「カネを渡した」事実を裏付けられる証拠や状況などの捜査がかなり進んでいることを示唆した。

ソウル地検の幹部は「陳容疑者から『去年大統領の民政首席秘書官だった辛前次官に崔容疑者と一緒に会った時、辛前次官がカネを受け取っているという直感を持った』という供述を受けている」と語った。

「直観」を持った理由について陳容疑者は、「辛前次官が20代の事業家である陳容疑者を暖かく迎えてくれたことから、そのように感じた」と述べているという。

検査はまた、崔容疑者から「昨年ソウル・Pホテルの日本食レストランで辛前次官と会って食事をする時、陳容疑者が同席した」という供述を受けたものと伝えられている。

13日の夜検察に出頭した崔容疑者は「陳容疑者から活動費の名目で7カ月間にわたって4000万〜5000万ウォンくらいを受けたが、1億ウォンのロビー資金を受けたというのは初耳」だとして容疑を強く否定していると、検察は明らかにした。

検察は、崔容疑者が去年ソウルのCホテルで、小切手を頻繁に現金化していたことを確認していて、そのカネの使途を追跡しているが、カネが辛前次官と関係があるというこん跡は依然として確認できていない。一方捜査チームの関係者は「検察が陳容疑者からカネを受け取った政界・官界の10人余のリストを入手したという一部報道は事実無根」だと語った。



金昇鍊 srkim@donga.com