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韓国、「2回戦進出の可能性大」

Posted December. 01, 2001 13:55,   

事実上、韓国の2回戦進出は試合開始前に行われる組み合わせ抽選で決まる。韓国の史上初めてワールドカップ16強進出についての展望は「ばら色」。

12月1日、釜山(ブサン)の展示コンベンションセンター(BEXCO)で開かれるサッカー2002年ワールドカップ大会の本選組み合わせ抽選を前に、世界のサッカー関係者と各国のマスコミは30日に、韓国が16強に入る可能性は高いとの展望を示した。

韓国が32年ぶりに本選進出を果たした86年メキシコワールドカップ大会以来、大会が開かれる度に韓国の試合をすべて現場で見守ってきたという、ドイツのシェドイチチャイトゥンジのロゲ・シュルチェ記者(51)は、「韓国は、過去優れた個人技にも拘わらずチーム戦術と体力の面でヨーロッパのチームに劣った。だが、今や世界的な名監督のヒディンク監督の指導を受けているため、きっと16強に進出できると信じている」と確信した。特に同氏は、「ホーム・ファンからの熱い応援と完璧な現場適応力を備えた開催国は、すでに50%以上勝った状態で試合に臨む」と強調した。

鄭夢準(チョン・モンジュン)国際サッカー連盟(FIFA)副会長兼大韓サッカー協会長も、同日行われた内・外信記者会見の場で自信に溢れる声で「歴代の開催国が16強進出に失敗したことは一回もない。特に、フランスは94年までにこれといった成績を挙げたことのない国だったのに、98年に優勝を果たした。韓国にも出来ないわけはない」と確信した。鄭会長は、1日の組み合わせ抽選と関連して、「全ての抽選が良い抽選(Every draw is a good draw)」と強調し、韓国に「幸運」をもたらすよう願っていた。

組み合わせ抽選者として韓国を訪問しているオランダの前「サッカー皇帝」ヨハン・クルイフも「ヒディンク監督を信じて見守れば、韓国は必ず良い結果を得られる」と述べた。

組み合わせ抽選の最大の関心事は、1つのヨーロッパチームが必ず各組に振り分けられる第2グループの抽選。

車範根(チャ・ボムグン)元代表チーム監督は、「シード獲得に失敗したヨーロッパ勢のうち、イングランドやポルトガルなどのチームと同じチームになるのは避けたい」とし、「スウェーデンがイングランドやポルトガルより強いという評価が出ている」と述べ、かえってヨーロッパのチームだけで構成された第2グループの抽選結果がもっと重要」と展望した。

だが、組み合わせ抽選の幸運だけを期待してはいけないと主張する人も少なくない。「運は運に過ぎない」とし、韓国の16強進出の可能性について、最近「ヨーロッパ・ジンクスは無い、どのチームと対戦しても実力で勝負する」と言ったヒディンク韓国代表チーム監督の言葉こそ正解だと述べた。



梁鍾久 bae2150@donga.com