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「年俸28億」シャシャ、優勝ゴール決め真価見せつけた

「年俸28億」シャシャ、優勝ゴール決め真価見せつけた

Posted October. 26, 2001 09:40,   

もし韓国サッカー代表チームに「ユーゴの助っ人」シャシャ(29・城南一和・写真)が加われば、韓国チームは2002年のワールドカップでどんなプレーを披露するのだろうか。

シャシャは24日行われた「2001プロサッカーKリーグ」対釜山(プサン)アイコンス戦で、神技に近いゴールを決め、所属チームが今正規シーズンの優勝を手にする上で決定的に貢献し、彼の真価を遺憾なく発揮した。

同日シャシャは誰も予測できない絶妙なゴールを決めるなど、欧州の世界的なサッカー・スターに比べても勝るとも劣らぬプレーを披露した。相手選手のパスを奪い取った後、あっという間にディフェンスに囲まれる場面でも全く動揺せず、ボールを見事にドリブルしながら体を180度回して強烈なシュートを放ったのがゴールにつながった。

このゴールで城南(ソンナム)は6年ぶりの正規シーズン優勝を事実上確定し、シャシャは釜山(プサン)、水原(スウォン)、城南とチームを移籍する過程で3つの韓国プロサッカー・チームに4番目の優勝を捧げる神話を創り出した。

今年の初め、城南がシャシャと220万ドル(約28億ウォン、契約金130万ドル+3年間の年俸総額90万ドル)の契約書にサインした時までも周りでは「賭けでは」と憂慮する見方が多かった。シャシャの得点力を認めるにしても去年、日本と復帰後の水原での成績が振るわなかった上、彼の強い個性が時々チームワークを崩したためだ。

シャシャは今シーズ初盤2回も相次いでハット・トリックを記録し、こうした憂慮を払拭するようだったが、シーズン中盤に入り11試合連続無得点と成績が振るわず、ややもすれば「空手形」に追い込まれる危機に陥った。

しかし、貫禄の「優勝製造機」は大舞台で強かった。彼は城南の優勝において最大の難関だった21日の富川(プチョン)戦と24日の釜山戦で2試合連続ゴールを決めるなど、結局はチームに優勝カップを抱かせた。

シャシャは同日試合終了後、「経験が多いから大きな試合ほど落ち着いてプレーできた」とし、「韓国代表チームであれ、今の所属チームであれ、チームが望めばいつでも韓国人に帰化できる」と述べた。



鞖克仁 bae2150@donga.com