韓国の女子卓球がドイツから相次いで勝報を伝えてきている。
世界ランキング7位の柳智恵(ユ・ジヒェ、三星生命、写真)は21日、ドイツのバイロイトで行われた2001ドイツオープン卓球大会で女子シングルスでジエ・ショップ(ドイツ)を4—1で下し、優勝を手にした。柳智恵がオープン大会のシングルスで優勝したのは、97年6月のブラジルオープン以来、4年4ヵ月ぶりのこと。
先に終わった女子ダブルスでも金𨯁娥(キム・ギョンア、現代デパート)—金福来(キム・ボクレ、韓国馬事会)組がタマラ・ボロシュ(クロアチア)—ミハエル・シュテフ(ルーマニア)組を4—2で破って優勝した。 金𨯁娥—金福来組は先月の日本オープンに続き、ドイツオープンまで制覇し、世界女子ダブルスの新たな強者に急浮上した。
先月からフランスのモンペリーで招請選手として活躍している柳智恵は、名実ともに韓国の女性卓球の最強者。
柳智恵の卓球人生において転機となったのは、先月導入された11点制。三星生命のカン・ムンス監督 は「柳智恵の卓球はサーブへの依存度が低い方だが、サーブを二つずつ交互に行う11点制は柳智恵にとって有利な方式だ」と説明した。
柳智恵はまた、既存のプッシュとスマッシュ中心の攻撃から脱皮し、ドライブを売り物にして首位奪還に成功した。
カン・ムンス監督は「ヨーロッパ進出が大いに役立ったようだ。機会があれば来年頃、中国進出も積極的に推進する計画だ」と述べた。
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