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北部同盟がカブールへの進撃態勢

Posted October. 14, 2001 19:38,   

12日がイスラム教の安息日(金曜日)にあたるため、一時停止された米軍機と空母戦爆機のアフガニスタンの空爆が13日未明(現地時間)、再開した。

目撃者らはこの日、大規模な空爆により首都カブール中心部の殆どの建物が破壊されており、タリバーン防空部隊は米軍機に対し激しく抵抗したと伝えた。

タリバーン軍と攻防を繰り返してきた北部同盟軍はアフガニスタン中部の戦略要衝ゴル州チャグチャランを攻め落としたと米国防部の高官が12日、明らかにした。

英国日刊紙ガディアン誌は12日、「北部同盟軍が数日内に首都カブールに向けて本格的な攻撃作戦に突入する態勢であるが、米国と英国、パキスタンなどは北部同盟の単独行動を牽制している」と報じた。

同誌を始め、英主要日刊紙は政府関係者の話しとして12日、冬季作戦が難しいと判断されることから、アフガニスタンに対する地上部隊の投入が来年春までは行われない見通しを一斉に報じた。

パキスタン「ニュース」誌はこれまでの空爆によってタリバーン最高権力者のオマール師は、長男など一家7人を亡くしたと13日、報じた。11日、長男と義理父が死亡した続き12日にはカンダンハルで次男が攻撃によって負傷し病院へ運ばれたが死亡したという。

また、その前の攻撃で4人の夫人のうち、1人とその間で生まれた娘、義理妹ら4人が亡くなったとされる。



ljhzip@donga.com