
8ヵ月後に迫った2002年サッカー・ワールドカップ大会(W杯)。共催国である韓日両国の民間レベルで進めてきた2002W杯の成功的な開催を祈り、韓日開催都市間の親善交流を続けてきた「韓日W杯開催都市巡回歩け歩け大会」(共同主催=東亜日報社、朝日新聞社、韓国体育振興会、日本ウォーク協会)が23日、仁川(インチョン)大会を最後に韓国での大会が終了した。
23日、仁川市庁を出発し、仁川W杯競技場を往復する10km区間で開かれた2002W杯の成功を祈願する韓日開催都市巡回歩け歩け第17次仁川大会は、晴れ上がった初秋の空の下で2000名余りが参加したなかで行われた。
これで、昨年4月にソウル大会を皮切りに始まった韓日開催都市歩け歩け大会は、この日までの1年5ヵ月間、韓国10ヵ所、日本7ヵ所の開催都市で交代で行われ、来月5日には大分、7日静岡、8日横浜で開かれる日本大会が終われば大会の全日程が終了することになる。
これまで韓日間では、国家名の表記順番をめぐる名称問題や教科書歪曲問題など、摩擦が絶えなかったが、大会参加者らはこの大会をきっかけに、互いが理解と友情を深めたと口を揃えた。北海道旭川から参加したトサカ・ヒデトル(72)氏は「昨年、わが町で開かれた大会に多くの韓国市民らが参加した」とし、「そのときに知り合った友たちとも再会するため今回の韓国大会に参加したが、これからは日本で教科書問題のようなことは起こらないことを希望する」と話した。一方、先日水原(スウォン)で開かれた第16次大会にも2000名余りの市民らが参加し、水原の華城(ファソン)から水原W杯競技場までの絶景の山城コースを歩き、W杯の意味を改めて認識し、大会の成功を祈る行事が行われた。
鞖克仁 bae2150@donga.com






