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中国が史上初の本大会進出に王手 2002年W杯

中国が史上初の本大会進出に王手 2002年W杯

Posted September. 17, 2001 09:49,   

中国が無敗行進を続け、史上初めてワールドカップ(W杯)本大会出場の可能性を高めている。

ユーゴ出身の「ワールドカップ請負人」との異名を持つボラ・ミルティノビッチ監督が率いる中国は15日、瀋陽で開かれたサッカーの2002W杯アジア地区の最終予選B組4回戦のホーム試合で、最大の難敵と見られていたウズベキスタンを2—0で下した。

この日の試合で最終予選8試合のうち半分を終えた中国は、勝ち点10点(3勝1引き分け)でトップに立ち、首位奪還を狙う2位のウズベキスタン(勝ち点6)との格差を4点に開いた。

中国は、来月19日までの残りの4試合の相手が一回戦で引き分けとなったカタールを除いてはいずれも1回戦で勝っているため、難なく本選大会出場のチケットを手にするものと見られる。

この日、6万人もの観衆が集まった中で一方的な応援をバックにした中国は、前半戦でウズベキスタンに攻撃を浴びせ、試合をリードしたが、ゴールが決まらず気を揉んでいた。

中国はしかし、後半18分コーナーキックチャンスを活かしたヘディングシュートで先制ゴールを決めた後、32分にはフリーキックを直接ゴールにつなげ、勝負を決めた。

一方、バンコクで開かれたA組予選ではサウジアラビアがホームチームのタイに3—1で逆転勝ちし、勝ち点7(2勝1無1敗)を記録し、1位のイランに1点差の2位に付けた。

サウジアラビアは前半、タイのサケサン・ピトラトに先制ゴールを許したが、後半、サミ・アル・ジャベルの同点ゴールを皮切りにアドブラ・ビン・セハン、オベイド・アル・ドサリが相次いでゴールを決め、逆転勝ちした。タイ(2敗2引き分け)は4試合でたった1勝も挙げられない侮辱を受けた。

イランはホームのテヘラン・アジャディ競技場で行われたバーレーンとの試合で、激しい攻防を展開したが、得点なしに0—0で引き分け、かろうじて首位を守った。



鞖克仁 bae2150@donga.com