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またも在日米軍兵の女性暴行事件発生 日本沖縄

またも在日米軍兵の女性暴行事件発生 日本沖縄

Posted July. 01, 2001 21:12,   

在日米軍基地が集中している日本・沖縄で、また在日米軍兵士による女性暴行事件が発生し、大きな社会問題になっている。

先月の29日午前、沖縄中部の北谷町の駐車場で20代の女性が米軍兵士3、4名が見守る中、一人の空軍軍曹に暴行を受ける事件が発生した。

警察は、兵士らが乗って立ち去った自動車が米軍の使用する「Y」で始まるナンバーをつけていたという目撃者の証言によって、現場付近の嘉手納空軍基地所属の空曹を容疑者として連行し、事情を聴いている。

同空曹は「当時、泥酔状態だったため、よくわからない」として容疑を否認している。現場にいた他の米軍兵士らは犯行に加わっていなかったことが判明した。

今回の事件を契機として、沖縄現地では米軍に対する抗議活動が広がっている。「基地と軍隊を許さない女性の会」は、「戦後56年間、事件や事故を繰り返している米軍基地と軍隊は撤収しろ」と要求した。また、他の市民団体も「沖縄県民と国民の怒りは限界を越えている」と抗議した。

小泉純一郎首相も「このような犯罪は住民に深刻な影響をもたらす」と憂慮を表明。米国の主要マスコミも事件を詳しく報じている。住民たちは30日、米国のキャンプデービッドで開かれた日米首脳会談で、小泉首相が沖縄の米軍犯罪問題について強く抗議しなければならないと主張したが、これは実現しなかった。

沖縄では95年、女子小学生が米軍兵士3名に集団暴行を受けた事件を契機に、米軍に対する反感が高まっており、在日米軍基地の75%が沖縄に集中されていることへの不満も多い。



沈揆先 ksshim@donga.com