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現代モビス、自動車関連電子事業に進出

Posted May. 20, 2001 04:34,   

現代(ヒョンデ)モビスが自動車関連電子事業に本格的に乗り出す。

現代モビスは20日、京畿道龍仁市麻北里(キョンギド・ヨンインシ・マブックリ)に先端自動車電子情報研究センターの「カートロニックス研究所」を設立し、電子事業に進出すると明かにした。

「カートロニックス」とは、自動車(Car)と電子(Electronics)の合成語。現代自動車グループ内に電子関連専門の研究所が設立されるのは初めてのこと。会社側は、これを基盤に電子事業を拡大する方針であると、明かにした。

現代モビス研究所は、オーディオやAVシステムをはじめ、△自動航法装置(Navigation)△無人自動車時代を開く先端車両システム(AVS)△無線インターネット通信などを利用したテレマチックス・システム△エアバッグとABSを制御する電子コントロールユニット(ECU)など、自動車電子装置の開発業務を行うことになる。

現代モビス側は、「総額800億ウォンを投資し、先端の研究装備と試験設備を整えた。海外の優秀メーカーとの技術提携や国内ベンチャー企業に対する支援を行い、2003年までに独自モデルを開発し2004年からは量産体制に入る計画だ」と明かにした。

このため、今年200人余りの研究人材を新規採用し、2004年には400人くらいに規模を拡大させ、現代自動車グループ内の「電子総合研究所」として育成していく考えだ。

現代モビス関係者は、「現在、自動車価格の中で電子部品が占める割合は25%程度だが、これから益々高まる見込みのある成長分野」とし、「高付加価値の核心部品に対する独自の設計能力を確保した上、2005年には自動車部品企業として世界10位の仲間入りを目指している」と語った。



daviskim@donga.com