金融通貨委員会は6日、コール金利を現行の5.00%で維持することを決定した。
金融通貨委員会(金通委)は「消費者物価は1月以降3カ月連続、前年同月比4%以上の急激な物価上昇局面が続いており、今後も最近の外国為替不安等による要因が残っている」と述べ、「最近の為替不安による物価上昇に対する懸念が金利凍結の主な理由だ」と語った。
また金通委は「金融市場は、企業資金調達環境は改善されているが、対内外の環境変化による外国為替及び、金利の変動幅が拡大する動きを見せている中、一部大企業の信用危機に対する懸念も共存している状況だ」と説明した。
金通委は「今後は物価はもちろん、景気及び金融市場の状況と対外環境の変化が、国内経済に及ぼす影響等を注意深く観察し、一層弾力性を持たせて通貨政策を運用する計画であり、特に企業の資金調達環境が改善されるように続けて努力する」と語った。






