中国戦闘機と衝突した後、中国海南島の空軍基地に非常着陸した米国海軍EP3偵察機と乗務員24名の処理をめぐって、米国と中国の深刻な隔たりが浮彫りになり、両国の関係が悪化される兆しを見せている。
中国駐在米大使館の国防務官のニル・シロック峻壮と海軍武官ら3名がこの日、海南島に倒着後、中国側と交渉を着手したが、中国戦闘機が墜落し操縦士が行方不明になったことから、事故原因などについて双方の主張が食い違ったため、意見を詰められなかった。
米国当局者は「米国は中国がスパイ装備を載せた偵察機の接近を防ぐため、海南島の鄰近海域に駆逐艦3隻を待機しておいた」と明らかにした。同当局者は「衝突事故の当時、3隻の駆逐艦が米国へ帰還する途中に香港に寄航していた」とし、「この駆逐艦は帰還を先送り、無期限の待機状態に入り込む予定だ」と述べた。
ジョージプ・プルホ-中国駐在米大使は、中国が乗務員らを抑留していると非難しており、米官僚らが抑留されている乗務員を面談するよう認めることを求めた。
李鍾煥(イ・ジョンファン)記者 ljhzip@donga.com






