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仁川国際空港 あす歴史的開港

Posted March. 28, 2001 17:09,   

21世紀の東北アジアのハブ空港を目指す仁川(インチョン)国際空港が、29日に歴史的な開港を迎える。

仁川空港はこの日の午前5時、バンコク発アシアナ航空OZ3423便(ノ・ウンサン機長・42)の着陸と、午前8時30分のマニラ行きの大韓空港KE621便の離陸を皮切りに、韓国の新たな玄関としてスタートする。また、初めての貨物機としては、午前5時50分到着のシドニー発大韓航空KE582便、午前6時30分に仁川からタシケントを経由してミラノに出発する大韓航空KE503便。

開港後の仁川国際空港では、一日に金浦(キンポ)空港の250便よりも100便以上多い平均354便の航空機が発着する。仁川空港は年間2700万人の旅客と170万tの貨物を処理できる旅客ターミナルと貨物ターミナルを備え、年間17万回の航空機の離着陸が可能な滑走路2本を備えている。

仁川国際航空社と各航空社は開港前日の28日、航空機を牽引する40-60tのトーイングトラクター14台をはじめ、全移転貨物のほぼ半分(大型貨物トラック1千60台分)を金浦空港から仁川空港に移すなど、開港準備に力を入れている。

仁川国際空港公社の関係者は、「史上最大の空港移転作戦を成功裡に完了させ、開港に支障のないように努める」とし、「開港後仁川空港が近い将来、名実共に東北アジアのハブ空港としての位置を確保できるように努力する」と話している。