Go to contents

現代建設:損失2兆9,000億ウォン、全額資本蚕食状態

現代建設:損失2兆9,000億ウォン、全額資本蚕食状態

Posted March. 27, 2001 18:27,   

現代(ヒュンダイ)建設が全ての資本が蚕食状態であることが確認された。これによって政府と債権団は現代建設に対する出資転換について積極検討に入った。出資転換が行われる場合、その規模は1兆4,000億水準になるとされている。27日(火)、債権銀行の外換(ウェファン)銀行とサムイル会計法人などによると、現代建設に対する監査結果、損失の規模は2兆9,000億ウォンで、全ての資本が蚕食状態ということ。外換銀行とサムイル会計法人側は「現在までの監査結果、当期純損失規模が2兆9,000億ウォンであることが事実上確認された」と述べた。

彼らは「イラクなどの海外公社未収金の損失を50%反映し、貸し倒れ充当金5,000億ウォンを追加で計上しており、この他、有価株処分による損失も4,000〜5,000億ウォンに上る」と述べた。

また、利子などの経常損失と資産処分損失もそれぞれ5,000億ウォンと3,000億ウォンになると把握されており、この他、国内外公社の未収金と関連した充当金、現代アサン持分法評価損失なども反映された。

これと共に、昨年、現代建設が流動性危機に陥ったことにより、かなりの利子が発生したことも損失額を膨らましている。昨年末現在の自己資本金の規模が2兆1,000億ウォンの水準だった点を考慮すれば、資本完全蚕食状態になった後も、8,000億ウォンという莫大なマイナスを出しているとしている。

従って、出資転換額は少なくとも8,000億ウォン以上にならなければならないと強調した。

サムイル会計法人は監査意見について、「まだ決定してはいないが、適正意見を出すのは難しい立場だ」としている。サムイル会計法人は、公式的には水曜日中にこのような内容を柱とした監査報告書を発表する見通しだ。