14日から激烈な対米非難に先立っている朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が17日(土)も、官営マスコミを通して、米国に対する非難の手綱を緩めなかった。
中央放送が17日、ジェシー・ヘルムス米上院外交委員長がジュネーブ基本合意を破棄することを求めたことに対し、「我々に対する全面的な核対決を宣布したも同然」と警告した。
同日、平壌(ピョンヤン)放送は、軽水炉建設の先送りを指摘しながら「朝・米基本合意を履行せずにいる米国は、我々が被っている損失を補償するべきだ」と主張した。
また、中央放送は、祖国平和統一委員会の書記局の「報道」を引用し、米国が朝鮮戦争(6・25戦争)当時に犯した犯罪に対して公式的に謝罪し、補償するべきであり、韓半島統一問題に干渉してはいけない」と主張した。
祖国平和統一委員会の書記局は、慶山(キョンサン)市 のある鉱山で、朝鮮戦争の際、虐殺された2000体にも及ぶ遺骨が発掘されたという、最近の韓国側のマスコミ報道と関連し「米帝国が過去の戦争の時、無垢な我が人民らを、どれほど残酷に虐殺したのかを示すもう1つの明白な証拠だ」と非難した。
河泰元(ハ・テウォン)記者 scooop@donga.com






