国内のPC房(インターネットカフェ)2万ヶ所を超えた。
PC房業主団体であるインターネットPC文化協会が6日に発表したところによると、昨年の12月の末を基準に、国内でマルチゲームとして登録されているPC房は全部で2万1,460ヶ所。99年末(1万5,150ヶ所)に比べ、41.6%も増加した。
ソウルなど大都市では昨年の下半期からPC房の増加が鈍化したが、忠南北と全南北、済州島など、中小都市ではPCバンが続々と誕生した。大邱(テグ)と蔚山(ウルサン)の場合、昨年の上半期よりもそれぞれ0.8%、5.9%減少している。
昨年の下半期の地域別PC房増加率は、忠北(チュンブク)が18.7%と最も高く、忠南(チュンナム・14.8%)、済州(チェジュ・14.4%)、全北(ジョンブク・14.1%)、江原(カンウォン・12.7%)の順だった。ソウルは9.9%の増加に止またが、PCバンの数は5,610ヶ所と、全国のPCバンの26%を占めた。
チョン・ガンアム記者 iam@donga.com






