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造船業 韓─日競争 深刻化

Posted March. 05, 2001 13:01,   

世界造船1位国をめぐって韓国と日本の熾烈な競争が佳境に入ってきた。

韓国造船業界が2年連続、受註量世界首位の位置を占めたのに対し、日本の造船業界が1位奪還を宣言してきた。

現代(ヒュンダイ)重工業、三星(サムスン)重工業、大宇(デウ)造船、韓進(ハンジン)重工業等、韓国の造船業者が今後建造する受註残量規模によって、韓国造船業界が一応規模から見て一歩進んだ状態である。国内造船業界は2年6ヶ月分の仕事量に該当する503隻、231億ドルに値する(昨年末基準)受註残量を確保している。

▽日本造船業界「韓国に追いつけ」

日本の造船業は造船1位国奪還に対し、歯軋りしている。日本の日立造船とNKKは最近、電撃的な統合に合意した。2社はこの統合によって、三菱造船に続いて日本国内2位、世界5位の巨大造船所として生まれ変わった。これと共に、IHI、川崎、三井重工業も統合を推進しており、日本造船業界は韓国のようにビック3体制に再編される見通しである。

日本造船業界が競争力回復のための「最後の決断」を下したもの。99年は日本が船舶受註1位の位置を韓国に奪われた初めての年であった。

昨年、2国間の格差はさらに開き、韓国(41%)と日本(30%)の受註シェアの差は11%ポイントに達した。

▽「当分の間は日本より競争力が一歩先を行くもの」

国内造船業者は船主会社の要求条件にぴったり合った船を造ってくれる柔軟な設計、建造能力等「システム」において、韓国が日本よりも進んでいると言う。

昨年、国内造船業界は313隻、152億ドルに値する船舶を受註し、99年に続いて世界1位を占めた。これは受註船舶数において前年(227隻)より38%、受注額において前年(92億ドル)より65%増加した数値である。



キム・ドンウォン記者 daviskim@donga.com