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韓国で生命工学医薬品の第1号が誕生

Posted February. 21, 2001 18:46,   

生命工学技術を利用し、開発した医薬品が、韓国で初めて保健当局の新薬の承認を受けた。21日(水)、バイオベンチャー企業のセルロンテックは、軟骨細胞治療剤『コンドロン』が、安全性と有効性に対する臨床試験の結果と提出などを条件に、食品医薬品安全庁から市販許可がおりた、と明らかにした。

『コンドロン』はひざの軟骨の損傷に、ひざの付け根や人工関節に維持されるべき関節患者の正常な軟骨細胞を抽出し、これをセルロンテックの特殊製造実験室で培養した一種の細胞のかたまりを患者自身に再度移植する。死んだ細胞機能を回復させるため、患者自身の健康な細胞を培養するために、他人の細胞や組織を移植するのに伴う免疫拒否反応はない、という。このような細胞治療剤が製品化されたのは、米国GTR社のカティセルに続き世界で2番目である。



宋相根(ソンサングン)記者 songmoon@donga.com