
世界で最も移民が多い米国だが、90年代に入ってから、新規移民者の中で韓国出身の移民者が急激に減り、最近は20年前に比べて半分以下になったことが分かった。
これによって米国全体の移民者の中で韓国人が占める割合が6%台から2%台へと3分の1水準に減り、国家別移民者の順位でも3〜4位から10位以下になった。
韓国出身の移民者の中で、単純労働者など、ブルーカラー出身の割合は急激に減少した反面、科学者や教授(教師)、医師、経営者などのホワイトカラー出身の比重は増えた。
このような事実は、本社の取材チームと順天郷(スンチョンヒャン)大学の新聞放送学科のイ・ミンギュ教授が、米国移民局から80〜98年までの全移民者の名簿と情報を入手し、緻密な分析をした結果明らかになった。
この資料によれば、80〜98年の間に、米国の公式的な全移民者は1278万5374人に達しており、この中で韓国出身の移民者は50万3695人だと集計されている。
韓国出身の移民者は、89年まで米国の全移民者の5〜6%を占めており、国家別の順位でも3〜5位だったが、90年以降、急激に減少し、97年と98年にはそれぞれ1万4236人と1万4267人になり、全移民者の1.8%と2.2%に留まったとし、国家別の順位では13位と10位にまで下がった。
李秀衡(イ・スヒョン)記者 sooh@donga.com






