Go to contents

全経連、キム・カクチュン会長を選出

Posted February. 15, 2001 10:57,   

全国経済人連合会は15日(木)午前、全経連会館で第40回定期総会を開き、キム・カクチュン会長(76歳/京紡《キョンバン》会長)を第27代会長に選出し、ロッテの辛格浩(シン・キョクホ)会長の次男・辛東彬(シン・トンビン/46歳)副会長など、40代の2世経済人を中心とした6人を会長団に迎えた。会長団組織に新しい風を吹き込むため、新たに選任された経済人は、ロッテの辛東彬副会長をはじめ、イコン産業の朴英珠(パク・ヨンジュ/61歳)会長、緑庶噤iノクシプチャ)の許永燮(ホ・ヨンャv/60歳)会長、三煥(サムファン)企業の崔用權(チェ・ヨングォン/51歳)会長、三養(サムヤン)社のキム・ユン副会長(48歳)、豊山(プンサン)の柳津(ユ・ジン/43歳)会長で、40代が3人いた。これによって、全経連の既存会長団のうち、ハンファの金昇淵(キム・スンヨン/49歳)会長、コーロンのイ・ウンリョル会長(45歳)を加えて、40代会長が5人になり、会長団が若返った。

全経連はこの日の総会で、「国家間の競争がより熾烈になる21世紀を迎え、先進国になるため、すべての経済人らが共に実践するべきである」という綱領を、『21世紀先進国家建設のための経済界の取り決め』を採択した。