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国会 対政府質問に焦点

Posted February. 13, 2001 21:27,   

12日、国会の対政府質問でハンナラ党議員らは北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の金正日(キム・ジョンイル)総書記のャEル答訪自体に関しては反対しなかったものの、答訪の際、韓国戦争、アウンサンテロ事件、大韓航空機爆破事件など、過去史に対する謝罪を行なうべきだと主張した。一方、民主党議員らは、過去史への執着は南北関係の進展に何らのプラスにならないと反駁した。

朴世煥(パク・セファン、ハンナラ党)議員は「答訪に先立って過去史への謝罪と北朝鮮の人権改善に関する宣言的な措置が先行すべきだ」と主張した。

尹汝雋(ユン・ヨジュン、ハンナラ党)議員は、過去史問題に関するきちんとした謝罪と共に△大量殺傷兵器の放棄 △休戦線周辺の従来型兵器と戦力の後方配備 △韓国軍捕虜や北朝鮮側に拉致された人々の無条件的な送還などに関する前向きな立場を楓セすべきだと主張した。

尹議員はまた、「答訪の際、いわゆる『朝鮮半島の平和宣言』が採択されるとの見方がある」とし「それが事実なら、国家安保に大きな影響を及ぼす重要な事であるため、必ず国会の同意を得るべきだ」と強調した。

しかし、李洛淵(イ・ナクヨン、民主党)議員は「ここへ来て過去史を持ち上げる事は南北間の関係をギクシャクさせる恐れがある」としながらも「南北関係を発展させていく過程で過去史を整理することが成熟な姿勢だ」と反駁した。

彼は、特に、金泳三(キム・ヨンサム)前大統領に向って、「北朝鮮へまで行って金日成(キム・イルャ?首席と会談しようとした方が金総書記の答訪に反対することはおかしい」と指摘した上、「前職大統領らしく、民族がどんなイデオロギーにも優先すると宣言した方らしく行動してほしい」と促した。

李昌馥(イ・チャンボク、民主党)議員も国家保安法の早急な改廃と共に「国防白書で北朝鮮を`主敵`として見做した部分を削除しなければならない」と主張した。

しかし、李在昌(イ・ジェチャン、ハンナラ党)議員は「現政権が答訪を契機に改憲を通じた政界改編と政権延長を企む恐れがある。各界を網羅した『全国民的な機香xを結成し、答訪に関する民意を収束すべきだ」と主張した。

これに対し李漢東(イ・ハンドン)総理は「過去の責任を持ち出すよりは民族の未来のために、長期的な目で対処しなければならない。しかし、過去の南北関係を忘れてはならず、教訓として受け止め、適切な時期に一度は真剣に見直す必要がある」と答弁した。

趙成(チョウ・ャ塔e)国防相は「北朝鮮が対南軍事戦略を修正する明白な措置を取っていない現時点で、主敵概念の変更は適切ではない」と答弁した。