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北朝鮮、DMZ規則案署名見送る

Posted February. 12, 2001 21:27,   

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は11日、京義線(ャEルーシンウィジュ間)および並走道路の連結工事を柱とする「非武装地帯(DMZ)管理区域共同規則」に関する合意書の署名交換日を見送りたいと、一方的に知らせてきた。

南北は8日、パンムンジョム(板門店)統一閣で開かれた第5回軍事実務会談で、「DMZ管理区域共同規則」合意書に両側の国防長官が12日に各々署名し、14日、これをパンムンジョムで交換することで合意していたが、北朝鮮側が突如、「行政上の理由」を挙げ、合意を守れないと知らせてきた。

北朝鮮はこの日の午後、電話でこのように知らせ、これからの日程については「後日、通知する」とだけいってきた、と国防省筋により伝えられた。

北朝鮮は先にも第5回南北軍事実務会談で、韓国の「主敵」概念を再び取り上げ、「主敵概念を取り除かないない限り(第2回)国防長官会談は行えない」という内容の「会談終結宣言」を読み上げたため、韓国(南)側と論争を繰り広げた経緯がある。

したがって、北朝鮮の「DMZ管理区域共同規則」合意書の署名交換の延期が「主敵論争」と関係があるのではないかという推測が出ている。

政府のある関係者は、この日、「北朝鮮が新しい米国政府の自分たちに対する政策基調を確認し、それに対応するため、「主的論争」を持ち上げる事により、時間を稼ごうとしているらしい」とし、「DMZ共同規則合意書の署名交換を見送ったのも、これと関連があるものと見られる」と分析した。