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第3次南北赤十字会談

Posted January. 29, 2001 11:52,   

第3次南北赤十字会談の核心議題は離散家族面会所の設置問題だ。

この議題は、これまで示範的次元にとどまっていた離散家族面会事業を安定的・制度的な段階にまで引き上げるという点で重要な意味がある。

面会所設置の原則は、昨年6月、第1次赤十字会談で南北間がすでに合意に達してはいるが、具体的な設置場所と時期が決定されていない。

韓国(南)側は面会所の設置場所として板門店(パンムンジョム)を、北朝鮮(北)側は金剛山(クムガンサン)を主張している。南側は金剛山でも、板門店でも、受け入れる考えだ。

船舶を利用して長時間旅行しなければならない金剛山は健康な人たちが主に利用することにし、板門店は高齢者のための臨時面会所として利用するということが南側の構想だ。金剛山に面会所を設置すれば、金剛山ホテルで宿泊しなければならないので自然に離散家族の同宿を成し得る。

但し、2ヶ所は「臨時面会所」で「恒久的面会所」は、9月、京義(キョンイ・ソウルーインウィジュ)線が連結されれば、開城(ケソン)と板門店の中間地点に設置するよう、北側に提議する考えだ。

面会周期と規模も関心事。面会所を設置してもこれまで交換してきた離散家族の面会規模より小さければ、むりに面会所を設置する必要がないので「最大限多くの人」が相互対面できるようにする方針だ。

もう一つの議題は、離散家族の生死・住所確認と書信交換の問題だ。但し、この問題は面会所設置が優先されれば解決し得る可変的な思案だ。

会談の見通しも比較的明るいほうだ。北側は、10日に開かれた「民族同士で統一の門を開く2001年大会」で、「面会所設置など人道主義問題解決に最善を尽くす」と明らかにしたためだ。



河泰元(ハ・テウォン)記者 scooop@donga.com