大雪の影響で麻痺状態に陥っていた空港が今日、ようやく正常化したが、今回の雪によって、航空社と空港管理公団は総額143億ウォンの損害を被った。反面、鉄道庁は30億ウォンの追加収益を得ることになった。
10日の金浦(キンポ)空港は、国内線2便、国際線1便が欠航しただけで、飛行機の離着陸はほとんど差し支えが見られなかった。午前中には一時、飛行機の翼についた氷を取り除く作業によって、一部の飛行機の離陸が1時間程遅れたが、午後からは平常通り運航された。欠航によって出発することができなかった乗客は、昨日、航空社の特別機でそれぞれの目的地に向かい、大混雑だった空港も平穏な様子を取り戻した。
しかしこの4日間、欠航率は50%に達し、航空社は莫大な被害を被った。大韓航空は7〜9日に運航が予定されていた1,125便のうちの559便が欠航したことにより100億ウォンという損害額を出した。飛行機の除雪作業にも3億ウォンの費用がかかった。アシアナ航空もこの期間、816便のうち493便を運航することができず、34億3,700万ウォンの損失を被った。
空港管理公団も7〜9日の空港着陸料金、空港利用料など、5億4,000万ウォンの損失を被った。
反面、鉄道に旅客が集中したことにより、鉄道庁は1日平均10億ウォンずつ、計30億ウォンの追加収入を得ることになった。この4日間に鉄道を利用した乗客は、普段よりも38%も増加した。週末まで更に2度にかけて雪が降ることが予想されているため、雪のもたらす鉄道庁の収入はこれからも増える見通しだ。






