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[味の店]ャEル市江南区新沙洞の 「伊談」

[味の店]ャEル市江南区新沙洞の 「伊談」

Posted January. 06, 2001 11:35,   

中国伝統料理の歴史は秦国に遡る。秦の始皇帝の王陵で有名な中国の山西省西安は、専門料理が多い所として有名である。

この中で60年以上の歴史を誇る‘徳発長`という店は、様々な種類の料理で知られている。ャEル市江南(カンナム)区新沙(シンサ)洞にある‘伊談`は、この徳発長で15年の経歴を持つ調理師を招き、西安花という名前の中国伝統料理を出してくれる。

猿、アヒル、ひよこ、ハリネズミ、兎、犬、金魚、蝶々、蓮華、バラ、木の葉、風車など、これほど多様な模様が可狽ネのかというほど、色とりどりで、20余りの料理を出してくれる。この‘伊談`という名前は、遠い国の話という意味である。

くるみ、豆、胡麻、蜂蜜を混ぜて炒め、中身の具を作った赤いバラ模様のメイクイ(8000ウォン)は甘く、特に女性に人気がある。海老と鶏で作った蝶々模様のペイユ(8000ウォン)は芳ばしく、とても食欲をそそる。また、野菜と鶏で作った木の葉模様のチンシャン(9000ウォン)はさっぱりした味であり、魚貝類で作ったオットセイ模様のジンジンシエン(9000ウォン)は淡白な味が好評を博している。

ランチには、小麦粉を練って熟成させ、また練るということを何度も繰り返し、固くなってから半月形をした包丁で切って熱いお湯に入れるという、中国山西省のジャジャンミョン(6000ウォン)が絶品。焼き飯(6000ウォン)、水餃子(8000ウォン)、または蟹スープと6種類の餃子、そしてジャジャンミョンなど、お昼のランチコース(1万ウォン)もお薦めである。

ランチは午前11時半から午後3時まで、ディナーは午後5時から午後10時まで。蘭叴傻鰝黷ト行くことをお勧め。駐車代行02ー518ー5867

キム・ジェチャン(歯科医師)