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ブッシュの対北政策一貫すると見られ:金大統領

ブッシュの対北政策一貫すると見られ:金大統領

Posted December. 27, 2000 12:03,   

金大中(キム・デジュン)大統領は27日(水曜日)、「来年の年頭あたりに時間を調整し、ハンナラ党のイ・フェチャン(李會昌)総裁と自民連のキン・ジョンピル(金鍾泌)名誉総裁に会い、国事について国のためとなり得る意見を伺う趣である」と語り、「現在の政府が全力を尽くし企業と金融構造調整に取り組む過程で、繰り返し改閣の話が出れば、国政がしっかりと機能しない。改閣については口をつぐむべきだ」と強調した。

金大統領はこの日、青瓦台(大統領官邸)で開かれた出入記者らとの送年懇談会で以上のように述べ、「クリントン米大統領の訪朝を期待し続けてきたのは事実だが、現状から見て大きな期待はかけられない」とした。しかし、金大統領はブッシュ行政府下でも朝鮮半島における対北朝鮮政策に変化は見られないとの見解を示した。大統領は、金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)総書記のソウル答訪に関しては、「我々は、可能であれば金総書記が来年の上半期中に訪問することを期待している」とし、「新年から北側とこの問題に対し本腰を入れて論議を重ね、訪韓に対する具体的な話を詰めていく考えだ」と述べた。

同大統領は、「景気の活性化に関連しては、投資と消費心理の回復が要だ」とし、「これを実現するため、投資額の10%ほどを税金から控除してあげるといった臨時投資税額控除制度を来年の1月から6月間、時限をもって実施する他、研究開発投資などに対しても税制上のインセンティブを提供する計画」であることを明らかにした。金大中大統領はまた、建設景気を奮い起こさせるため△2001年度から2003年度まで賃貸住宅5万戸をさらに建設し△全国400の住宅内の就役区域に対する住宅環境および住宅改良事業のため1兆ウォンを投資する予定だとした。