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退出金融機関債務企業主の財産隠匿摘発

Posted December. 27, 2000 09:37,   

朴泳逸(パク・ヨンイル)前デノングループ会長や羅承烈(ナ・スンヨル)前コピョングループ会長、金浩準(キム・ホジュン)前ナラ総金会長など、退出(市場からの処理対象に含まれること)金融機関に借金のある企業関連者178名が借金を返済しないために615億ウォン相当の財産を隠し、摘発された。

預金保険公社(預保)は27日、公的資金が投入された退出金融機関に損失を与えた当事者らから債務を回収するため、今年の4月から保有財産の現況を調査し、このような事実が確認できたと明らかにした。

預保は不良企業主と役員が595億ウォンを隠し、退出総金社の大株主2名が20億ウォンの財産を各々隠匿したと説明している。預保はこれらの不良関連者らが隠した財産に対し、差し押えなど、債券保全処置を行ない、隠匿財産の原状回復を求める詐害行為取り消し訴訟を行なった。

預保が退出金融機関の役員や大株主でない債務企業の関連者に対して不良責任を問い、法的処置を行なったのは今回が初めてだ。

金千洙(キム・チョンス)預保理事は「不良企業主と役員は会社名義で資金を借りた後、連帯保障を立てたため、貸出金の返済義務がある」とし、「借金を返済したくないから金融機関が営業停止になったり会社が不渡りを出したりした日の前後に家族や友人などに贈与したり売却したりする方法で財産を隠匿した」と説明した。

セハン総金の筆頭株主でありながら連帯保障債務者(債務額1000億ウォン)でもある羅承烈前コピョングループ会長はセハン総金が営業停止になる3ヵ月前の98年2月20日、ソウルの江南(カンナム)の時価7億ウォンのマンションを義理の弟の名義で処分禁止仮処分処置を行なった後、同年の12月に義理の弟に所有権を譲り、翌年の1月に第3者に売却したことが明らかになった。