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不法ゲームセンター運営の暴力団幹部大挙取り締まり

不法ゲームセンター運営の暴力団幹部大挙取り締まり

Posted December. 17, 2000 20:09,   

検察は、外見上は合法的な事業を経営する一方で、利権と暴力行為などに不法介入してきた暴力組織を大挙摘発した。

最高検察庁の特捜部は17日、釜山(プサン)地域最大の暴力組織であるチルソン派組長イ・ガンファン容疑者(57)ら、全国の暴力組織の幹部19名を逮捕し、拘束したと発表した。彼らは、建設業や遊興業、ゲームセンターなど、外見上は合法的に見える事業をする一方で、利権に介入し、請負暴力行為の代価として巨額な資金を掻き集めるなどして、組織の企業化を装っており、今回摘発されたものである。

チルソン派組長であるイ氏は、昨年9月釜山市東来(トンネ)区温泉(オンチョン)洞のSナイトクラブ社長チェ某氏から、店の用心棒などの名目で2億ウォンを奪い取った容疑で逮捕。イ氏は昨年、原石生産加工業であるJ建栄の副会長として就任した後、日本の暴力組織とも交流してきたものと検察は見ている。

光州(クァンジュ)PJ派の副組長であるチェ・グァンホン氏は大型遊興業を経営し、虚偽の売り上げ伝票を作るなどの手口で、売り上げ金額14億ウォンを申告せず、税金3億2000万ウォンを脱税した疑いがかけられている。

検察は事業家を装った、全国の暴力団668名を特別管理対象に指定し、これらと癒着関係を持つ政治家、公務員がいるものと見て捜査中である。