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来年度の輸出増加率、大幅鈍化する見込み

Posted December. 07, 2000 19:33,   

来年度の輸出展望が暗い。輸出増加率は今年の半分程度の12〜13%で、輸出額は、約2000億ドルに止まる見通しだ。今年の輸出は昨年に比べ21〜23%増加した1740億〜1780億ドルと推算されている。

大韓貿易投資振興工事(KOTRA)は7日、ソウルのKOTRA国際会議室で行われたゼミで、このように展望した。

KOTRAは「来年には、日本と開発途上国の一部地域を除外した世界経済の全体が鈍化され、輸出増加率も今年より、はるかに下がる見込みだ」と説明した。

地域別には、最大の輸出市場である米国の場合、来年度の輸出額が437億ドルで13.5%増えると予想されている。米国に対する輸出品目のうち、コンピューター、電子部品、無線通信機器、自動車は好調ななりゆきだが、鉄鋼や繊維などは振るわない見込み。

ヨーロッパ連合(EU)に対する輸出は、ユーロの弱勢や輸入に対する需要が弱まるなどによって、今年(19.5%)より大幅下がった9.6%にとどまると見通している。

日本に対しては、平均以上の輸出伸張率(17.5%)になるとの見込み。特に半導体、コンピュータ、石油化学製品などが、相当な比重を占める品目だ。



鄭永泰(ジョン・ヨンテ)記者 ebizwiz@donga.com