朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は、今年の食糧生産が326万2千トンに止まり、220万トン程度の食糧が不足するものと判断していると日本の村山富市元首相が5日伝えた。
6日間の北朝鮮訪問を終え、帰国の途中北京に立ち寄った村山元首相は、空港で記者会見を行ない、北朝鮮農業省対外協力局長が訪問団に北朝鮮の食糧状況についてこのように明らかにしたと語った。
村山元首相は、「金永南(キム・ヨンナム)最高人民代表大会常任委員長と会った時に、金委員長が『日本の過去に対する誠実な謝罪と賠償なしには、朝‐日交渉が成立しないだろう』と語り、朝・日修交交渉が速やかに再開されないことを示唆した」と語った。
村山元首相は5月に発足した日‐朝国交促進国民会議会長の資格で、一行8人と共に先月30日から5日まで北朝鮮を訪問した。
李鍾煥(イ・ジョンファン)記者 ljhzip@donga.com






