
パク・チャンウク(朴贊郁)監督の『共同警備区域JSA』が12月1日ャEル国立劇場大劇場で開かれた第21回青龍映画賞授賞式で、最優秀作品賞、監督賞、男優助演賞、撮影賞など4つの賞を攫った。
2000年最高の興行作に授与される「興行賞」まで手にした『共同警備区域JSA』は、イ・ビョンホン、ャ刀Eガンホの二人の俳優を男優主演賞候補にまでしたが、イ・チャンドン監督の『ペパーミントキャンディー』で神がかった演技を演じたャ求Eキョングに苦杯を喫した。『ペパーミントキャンディー』は、男優主演賞の他にも脚本賞を受賞し、2冠王に輝いた。
女優主演賞は、『魚座』で愛に狂った女を演じたイ・ミヨン(李美ヨン)が受賞した。
今年、とりわけ競争が熾烈だった新人監督賞は、低落Zながらもその可柏ォを示した『死ぬかそれとも悪いか』のリュ・スンウァン監督が栄光を手中にした。
黄有成(ファン・ユャ刀j記者 benotbe@donga.com






