韓国の総外債及び短期外債規模が減っている。財政経済省は6日、「9月現在、総外債は1405億ドルで8月末より13億ドル減少した。特に第2外国為替危機の可能性と関連して関心を集めてきた短期外債は468億ドルとなり、1ヶ月前より7億ドルが減った」と明らかにした。短期外債は7月末までの10ヶ月間継続して増え続けたため478億ドルにまで至ったが、8月に3億ドル減少に転じた後、9月に減少幅がより広くなった。また9月末現在、長期外債も937億ドルで1ヶ月前と比べ6億ドル減っている。
財政経済省は「短期外債が減少したのは、金融機関が短期借入金4億ドルを償還したうえ、輸入増加の鈍化に沿って、貿易関連の信用金額が3億ドル減少したからだ」と説明した。したがって、総外債に対する短期外債比率は、8月末33.5%から9月末33.3%に多少下がっている。為替保有金額に対する短期外債比率も9月末50.6%となっており、8月末より1.3%ポイント下がるなど全体的に短期外債の比重が減少している。一方、9月には韓国国内の証券市場から抜けた外国人資金が、外国人が当初投資した資金より9億3000万ドルも多かったが、10月に入って、その金額差が4億2000万ドルにまで減少した。財政経済省は、「今月に入ってから、外国人の韓国国内証券市場の流入資金が流出資金より多少多いと暫定集計されていることから、現在としては外国人資金が急激に流出される可能性は低い」と見通した。






